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企画展 郷愁の日本の風景 -巴水と光逸-

企画展 郷愁の日本の風景 -巴水と光逸-

土屋光逸《雪の堅田浮見堂》

会期

2018年01月26日(金)〜 2018年03月04日(日)

主催

那珂川町馬頭広重美術館

開館時間 午前9時30分より午後5時まで(但し入館は4時30分まで)
休館日 月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日  (1月29日,2月5,13,19,26日)
入館料

大 人:500円(450円)
高大生:300円(270円)
※()は20名以上の団体料金。
※中学生以下は無料。
※障がい者手帳等をお持ちの方・付き添1名は半額。

開催趣旨

 江戸時代に流行した浮世絵版画は、明治時代になると西洋の版画技術の流入により次第に力を失っていきます。
そのような状況のなか、伝統的な制作方法を用いながら高い芸術性を目指した新しいタイプの木版画が確立されました。  

 当展では、この「新版画」と呼ばれるジャンルで活躍した川瀬巴水と土屋光逸の風景画を中心に、
さまざまな「新版画」を紹介します。

 

 

 

『猫と提灯』小林清親 那珂川町馬頭広重美術館蔵

平成30年2月3日テレビ東京放送『美の巨人たち』にて紹介された、
光逸の師・小林清親による『猫と提灯』も展示しております。

 

ミュージアムトーク(展示解説)

 1月27日(土)午後1時30分~ 当館学芸員

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