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那珂川町合併5周年・開館10周年記念企画展 「青木コレクション展」

那珂川町合併5周年・開館10周年記念企画展 「青木コレクション展」

川村清雄 「祝詞」 (後期)

会期

2011年01月15日(土)〜 2011年04月17日(日)

前期:2011年01月15日(土)〜 2011年02月27日(日)

後期:2011年03月04日(金)〜 2011年04月17日(日)

主催

那珂川町馬頭広重美術館

開館時間 午前9時30分より午後5時まで(但し入館は4時30分まで)
休館日 平成23年1月17日、24日、31日 2月7日、14日、21日、28〜3月3日 3月7日、14日、22日、28日 4月4日、11日
入館料

大 人    500円(450円)
高大生  300円(270円)
※()は20名以上の団体料金。
※70歳以上の方、中学生未満は無料。
※障がい者手帳等をお持ちの方・付き添1名は半額。

開催趣旨

青木コレクションは、栃木県塩谷郡熟田村(現さくら市)出身の実業家、青木藤作(1870〜1946)が大正から昭和初期にかけて収集したもので、平成9年2月に氏の遺族から馬頭町(現那珂川町)に寄贈されました。
青木藤作は幼少より絵画鑑賞を好み、生涯にわたって交誼を結んだ徳富蘇峰の影響もあって、浮世絵を中心とした美術品や当時の文化人、芸術家の作品を収集しました。寄贈された約4200点の作品は歌川広重の肉筆画、浮世絵版画、小林清親を中心とする明治の近代版画、川村清雄の洋画及び関係資料、久保田米僊の日本画及び関係資料、徳富蘇峰関係の資料・書籍・書・写真、江戸時代の版本、漆器・刀剣などの8種類に分類されます。
本展では当館の開館10周年を記念し、青木コレクションの全貌を紹介いたします。青木藤作が情熱を注いで収集した作品をぜひご覧下さい。

ミュージアムトーク(展示解説)

当館学芸員 前期:1月15日(土) 後期:3月5日(土) いずれも午後1時30分〜 ※要観覧料

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