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令和7年度公募展「那珂川町を描くー心に残る風景ー」作品搬入場所のお知らせ

令和7年度公募展「那珂川町を描く-心に残る風景-」の作品搬入日は
令和8年1月9日(金)・10日(土)・11日(日) 午前10時~午後3時です。
美術館は改修工事中ですが作品搬入は美術館にて行います。
順路にしたがってエントランスからお入りください。
なお、安全確保のため順路以外の場所(前庭など)へは立ち入らないようにお願い申し上げます。
みなさまのご応募をお待ちしています。

鹿沼市立川上澄生美術館にて、那珂川町馬頭広重美術館出張展示を開催します

鹿沼市立川上澄生美術館にて、那珂川町馬頭広重美術館出張展示「清親と安治の東京名所展」を開催いたします。
本展では当館が所蔵する小林清親と井上安治の浮世絵木版画を展示いたします。
詳細は鹿沼市立川上澄生美術館HP等をご確認ください。

《開催概要》
 那珂川町馬頭広重美術館は令和8年2月末まで改修工事のため休館中ですが、この度、鹿沼市立川上澄生美術館のご協力のもと、出張展示を開催することになりました。当館所蔵品の中から、光と影を巧みに表現した浮世絵「光線画」を発表し、明治期に活躍した浮世絵師の小林清親と、その画風を受け継いだ弟子の井上安治の作品を川上澄生美術館にて展示いたします。幕末から明治という激動の時代を生きた二人の浮世絵師が描いた東京名所の数々を、那珂川町広重美術館に来館したことのない方々にもお楽しみいただけましたら幸いです。

《会期》
令和7年12月13日(土)~令和8年1月12日(月・祝)

道の駅ばとうで複製作品を用いた出張展示を開催中です(~12月22日)

道の駅ばとうにて、出張展示「出張版!東海道旅三昧」を開催中です。

当館所蔵の歌川広重「東海道五拾三次之内(保永堂版東海道)」(複製)を展示しております。

観覧は無料です。

是非お立ち寄りください。

那珂川町役場庁舎で複製作品を用いた出張展示を開催中です(~12月25日)

那珂川町役場庁舎正面入口前にて、出張展示「出張版!東海道旅三昧」を開催中です。

当館所蔵の歌川広重「東海道五拾三次之内(保永堂版東海道)」(複製)を展示しております。

観覧は無料です。

役場開庁日にご覧いただけます。

是非お立ち寄りください。

 

改修工事のため休館いたします

この度、那珂川町馬頭広重美術館は、屋根材の老朽化に伴い改修工事を行うこととなりました。つきましては、工事期間中を含む下記期間を休館とさせていただきます。大変ご迷惑とご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

≪休館期間≫令和7年6月9日令和8年2月27日

 

令和7年度展覧会スケジュールを更新しました。

令和7年度の展覧会スケジュールを公開しました。
令和7年度は4月5日(土)からの開館です。(3月23日~4月4日は展示替えのため休館)

年間スケジュール情報はこちら

令和7年度4月開始の展覧会情報はこちら チラシ情報

令和6年度公募展「那珂川町を描く-心に残る風景-」審査結果のお知らせ

11月16日に行った審査会において、令和6年度公募展「那珂川町を描く-心に残る風景-」の入賞および入選作品を決定いたしました。
審査結果は下記リンクの通りです。

令和6年度公募展「那珂川町を描く-心に残る風景-」審査結果更新(2024.11.20)

詳細は近日中に郵送いたします結果通知書をご覧ください。

(未到着など郵送物に関するお問合せ受付期間:11月24日~12月1日)

馬頭広重美術館施設再整備事業を対象とした那珂川町企業版ふるさと納税のお知らせ

 那珂川町では馬頭広重美術館施設再整備事業を対象とした那珂川町企業版ふるさと納税の寄付をお待ちしております。

 現在、当館は築20年以上が経過し、施設の老朽化や設備の劣化が進み、特に当館の特徴となっている屋根ルーバーの損傷は、芸術文化施設としては深刻な状況となっています。
 オープン当時の輝きを取り戻し、交流人工増加・地域活性化を図るための改修工事を予定しており、令和7年度11月の開館25周年と併せたリニューアルオープンに向け、ご支援いただける企業様をお待ちしております。
 詳細は、下記リンク(那珂川町公式ホームページ)をご覧ください。 

https://www.town.tochigi-nakagawa.lg.jp/life/kurashi/2024-0626-1448-150.html

当館作品をデジタルマイクロスコープで観察しました!

デジタルマイクロスコープを専門とした株式会社ハイロックス様のご協力で当館の浮世絵を拡大観察・撮影しました。
観察にしたのは、歌川広重の浮世絵版画≪東海道五拾三次之内 日本橋≫(1834年頃)、 ≪五十三次名所図会 品川≫(1855年頃)、肉筆画≪富士十二景≫(1834~1848年頃)、歌川国貞の摺物≪楚連香≫(1818~1830年頃)です。普段の肉眼調査では見られない、収蔵作品の状態調査ができました。
詳しくは下記URLよりご覧ください!

デジタルマイクロスコープで絵画を観る5 | デジタルマイクロスコープの株式会社ハイロックス (hirox.com)

デジタルマイクロスコープの株式会社ハイロックス (hirox.com)

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