過去の展覧会情報(平成13年度)
竪絵東海道の世界展
会 期 平成14年3月14日(木)〜4月14日(日)
歌川広重「五十三次名所図会 一 日本橋」
歌川広重
「五十三次名所図会 一 日本橋」
開館時間 午前9時30分より午後5時まで
(但し入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日、祝日の翌日
観覧料 大 人   500円
高大学生 300円
小中学生 100円
(団体割引は20名より 
障害者・高齢者割引があります)
趣 旨   広重は、天保4年(1833)に開板した「東海道五拾三次之内」が好評を得て以 降、風景絵師としての道を歩み始めました。特に東海道シリーズは生涯に20余種出版 し、広重の代表作になっています。主な作品だけでも「保永堂版東海道」「行書東海 道」「隷書東海道」「人物東海道」「美人東海道」などを挙げることができます。広 重の街道絵は四季、天候、日時を巧みに取り入れた作品で構成され多くの人々に親し まれてきました。  この度は、当館の平成13年度新収蔵作品、広重が晩年に描いた「五十三次名所図 会」(竪絵東海道)全55枚を紹介いたします。広重とともに、東海道の旅路をお楽し みください。
ミュージアムトーク 平成14年3月16日 午後1時30分〜
講演会 「広重東海道五十三次の謎」 館長 稲垣進一
平成14年3月23日 午後1時30分〜3時
浮世絵入門講座 「浮世絵入門」
当館学芸員
平成14年3月30日 午後1時30分〜3時
浮世絵に見る物語展
会 期 平成14年2月7日(木)〜3月10日(日)
歌川広重「義経一代記図会 発端」
歌川広重
「義経一代記図会 発端」
開館時間 午前9時30分より午後5時まで
(但し入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日・祝日の翌日
(2月11日は開館、2月12日は休館) 
観覧料 大 人   500円
高大学生 300円
小中学生 100円
(団体割引は20名より 
障害者・高齢者割引があります)
趣 旨  物語絵は平安時代から発達した絵画で、文章一部分を挿絵として描いた作品です。浮世絵にも古くから登場し多くの絵師により描かれてきましたが、幕末には「平家物語」「源氏物語」「義経記」「小倉百人一首」「二十四考」「太平記」「曾我兄弟」などが錦絵や読物、また見立絵として描かれています。
 この度は古典、軍記物から合巻まで、江戸の庶民に親しまれた物語が、浮世絵にどのように取り入れられ、描かれたのかを紹介いたします。
ミュージアムトーク 当館学芸員
平成14年2月9日(土) 午後1時30分〜
講演会 「浮世絵に見る物語絵について」 館長稲垣進一
平成14年2月16日(土) 午後1時30分〜3時
浮世絵入門講座 「浮世絵入門 13」
当館学芸員
平成14年2月23日(土) 午後1時30分〜3時
青木コレクション名品展
会 期 平成14年1月5日(土)〜2月3日(日)
歌川広重「高尾太夫図」
開館時間 午前9時30分より午後5時まで
(但し入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日・祝日の翌日
(1月14日は開館、1月15日は休館) 
観覧料 大 人   500円
高大学生 300円
小中学生 100円
(団体割引は20名より 障害者・高齢者割引があります)
趣 旨  青木藤作氏が収集し、当館が寄贈を受けたコレクションは、歌川広重の肉筆画をはじめ日本画家の久保田米僊、洋画家の川村清雄の作品や思想家の徳富蘇峰の資料や陶器、漆器、刀剣など実に4200点に及びます。ほとんどの作品は整理されることなく保存されていたため、当館では整理の終わった作品から順次公開しています。
 この度は、青木コレクションの中でも広重の作品や幕末〜明治期の版画に重点を置くとともに、初出品となる工芸作品の一部を紹介する名品展を開催いたします。
ミュージアムトーク 当館学芸員
平成14年1月5日(土) 午後1時30分〜
講演会 「近代的視点の変容」 栃木県立美術館 研究員 竹山博彦氏
平成14年1月12日(土) 午後1時30分〜3時
浮世絵入門講座 「浮世絵入門 12」
当館学芸員
平成14年1月19日(土) 午後1時30分〜3時
カタログ 青木コレクション名品展カタログ
浮世絵に見る忠臣蔵展
会 期 平成13年11月23日(金)〜12月27日(木)
開館時間 午前9時30分より午後5時まで
(但し入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日・祝日の翌日(12月24日は開館、12月25日は休館)
観覧料 大 人     500円
高大学生   300円
小中学生  100円
(団体割引は20名より 障害者・高齢者割引があります)
趣 旨
歌川広重 「忠臣蔵 十一段目一 夜打押寄」
歌川広重 「忠臣蔵 十一段目一 夜打押寄」
 元禄14年(1701)3月14日、江戸城内で浅野長矩(内匠頭)が吉良義央(上野介)に 斬りかかり傷を負わせ、浅野長矩(内匠頭)は即日切腹、赤穂藩はお家断絶となりま した。この時の幕府の裁きを不服とした元赤穂藩士が翌年12月14日の夜半に本所の吉 良邸に討ち入りし、吉良義央(上野介)の首級を挙げ、浅野長矩の菩提寺である泉岳 寺に報告して旧主の恨みを果たしました。この時の復讐事件が歌舞伎や浄瑠璃などに 脚色されて上演したところ、好評を得ました。なかでも一番有名なのは歌舞伎に上演 された『仮名手本忠臣蔵』です。浮世絵にも描かれ、多くの絵師の作品があります。
 この度は、忠臣蔵を描いた錦絵を展示し、赤穂浪士や『仮名手本忠臣蔵』を紹介い たします。
ミュージアムトーク 当館学芸員
平成13年11月24日(土) 午後1時30分〜
講演会 「浮世絵に見る忠臣蔵」  館長 稲垣進一
平成13年12月1日(土) 午後1時30分〜3時
浮世絵入門講座 「浮世絵入門 11」 
当館学芸員 
平成13年12月8日(土) 午後1時30分〜3時
開館一周年記念特別展
「広重の画業展 −名所江戸百景を中心に−」
会 期 前期 平成13年9月13日(木)〜
10月14日(日)
後期 平成13年10月18日(木)〜
11月18日(日)
開館時間 午前9時30分より午後5時まで
(但し入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日・祝日の翌日(9月24日(月)は開館、25日(火)は休館、10月8日(月)は開館、9日(火)は休館)
展示替期間(10月15日(月)〜17日(水))
観覧料 大 人   800円
高大学生 500円
小中学生 150円
(団体割引は20名より)
趣 旨  開館一周年を記念して広重が晩年に描いた大作「名所江戸百景」を中心とした展覧会を開催いたします。「名所江戸百景」は江戸の名所の景観を時刻、四季、天候や多様な構図、色彩の変化を描写したいままでにない意欲作として知られています。また鮮やかな色彩や構図法などは印象派の画家に影響を与えました。
 この度は庶民が行楽を過ごした江戸の名所地を広重の作品で、現在の東京の写真を併せて展示し、150年前の庶民の暮らしを楽しんでいただきます。
カタログ 開館一周年記念特別展カタログ
関連事業
記念講演会
「名所江戸百景の位相」
国立民俗歴史博物館助教授 
大久保純一氏
平成13年11月3日(土) 
午後1時30分〜3時 視聴覚室

講演会
「名所絵 江戸百景」
館長 稲垣進一
平成13年9月15日(土) 
午後1時30分〜3時 視聴覚室

「肉筆画に描かれた名所絵」
当館学芸員 市川信也
平成13年10月13日(土) 
午後1時30分〜3時 視聴覚室

ミュージアムトーク 当館学芸員
平成13年9月22日(土) 午後1時30分〜
平成13年10月6日(土) 午後1時30分〜
平成13年10月20日(土) 午後1時30分〜
平成13年11月10日(土) 午後1時30分〜
浮世絵入門講座
「浮世絵入門 8」 当館学芸員
平成13年9月29日(土) 午後1時30分〜3時

「浮世絵入門 9」 当館学芸員 
平成13年10月27日(土) 午後1時30分〜3時

「浮世絵入門 10」 当館学芸員
平成13年11月17日(土) 午後1時30分〜3時

参加費 参加費はいずれも無料。ただしミュージアムトークには観覧料が必要。
浮世絵師と版元展
会 期 平成13年8月9日(木)〜9月9日(日)
勝川春亭 「平親王将門」
勝川春亭 「平親王将門」
開館時間 午前9時30分より午後5時まで
(但し入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日
観覧料 大 人   500円
高大学生 300円
小中学生 100円   
(団体割引は20名より 障害者・高齢者割引があります)
趣 旨  浮世絵版画の歴史は、版本の挿絵を一枚摺りの作品として独立したことにはじまり 墨摺絵、紅絵、紅摺絵、錦絵と発達しました。特に錦絵の技法が完成した明和2年 (1765)以降には摺師、彫師の技術は格段に進歩し、絵師の創作力は庶民の好みに応 じて変化し、時代の趣向の変化をいち早く捉え庶民の需要にこたえて出版したのが版 元です。版元は摺師、彫師、絵師のプロデューサーになり企画、出版、販売までを一手に 行いました。  この度は浮世絵版画創成期から錦絵の黄金時代までに活躍した絵師と版元を紹介い たします。
ミュージアムトーク 当館学芸員
平成13年8月11日(土) 午後1時30分〜
講演会 「版元と浮世絵師」 
館長稲垣進一 平成13年8月18日(土) 午後1時30分〜3時
浮世絵入門講座 「浮世絵入門 7」
当館学芸員
平成13年8月25日(土) 午後1時30分〜3時
問い合わせ先 栃木県那須郡馬頭町大字馬頭116-9
TEL 0287-92-1199   馬頭町広重美術館
浮世絵師が描いた富士山展
会 期 平成13年7月5日(木)〜8月5日(日)
開館時間 午前9時30分より午後5時まで(但し入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日
観覧料 大 人   500円
高大学生 300円
小中学生 100円   
(団体割引は20名より 障害者・高齢者割引があります)
趣 旨
歌川広重 「不二三十六景 駿河薩岳嶺」
歌川広重 「不二三十六景 駿河薩岳嶺」
  わが国で最も高く聳える富士山は古来より信仰の対象として、また名所地として文学や絵画に登場しました。江戸時代には富士の見える場所に富士見の地名を付けたり、江戸の各所には富士山に見立てて人工の小山が数多く造られ、富士塚として庶民に親しまれました。富士山の山開きには家々の軒に線香を焚き、各地にある浅間(せんげん)神社に詣で火防(ひぶせ)の「藁蛇」(わらじゃ)を買い台所に吊しました。
 この度は諸国から見た富士山と江戸の年中行事としての富士を浮世絵界を代表する絵師たちにより紹介いたします。
ミュージアムトーク 当館学芸員
平成13年7月7日(土) 午後1時30分〜
講演会 「江戸の富士信仰」 
館長稲垣進一 平成13年7月14日(土) 午後1時30分〜3時
浮世絵入門講座 「浮世絵入門 6」
当館学芸員
平成13年7月21日(土) 午後1時30分〜3時
広重と江戸名所展
会 期 平成13年5月31日(木)〜年7月1日(日)
開館時間 午前9時30分より午後5時まで
(但し入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日
観覧料 大 人     500円
高大学生   300円
小中学生  100円
(団体割引は20名より 障害者・高齢者割引があります)
趣 旨
歌川広重 「東都名所 霞か関夕景」
歌川広重 「東都名所 霞か関夕景」
 広重が活躍した幕末の江戸は百万人を抱える大都会でした。その多くは参勤交代の供として出府した武士や、江戸の都市を支えた庶民でした。江戸の整備された町並、道、巨大な橋、駕籠や舟の交通手段や悪所といわれた歌舞伎、新吉原、寺社仏閣で行われた行事や行楽地で楽しむ人々のすがたは諸国から来た武士たちには驚きだったでしょう。江戸は未来都市に見えたかも知れません。このような場所は名所地として錦絵に描かれ、江戸のお土産として武士、商人の手を経て各地に伝えられました。
 この度は江戸の最も活気のあった幕末に描かれた名所地を広重の作品を中心に紹介いたします。
ミュージアムトーク 当館学芸員
平成13年6月2日(土) 午後1時30分〜
講演会 「浮世絵に見る隅田川」 
稲垣進一館長 平成13年6月9日(土) 午後1時30分〜3時
浮世絵入門講座 「清長」 
当館学芸員 
平成13年6月16日(土) 午後1時30分〜3時
江戸の遊び絵展
会 期 平成13年4月26日(木)〜5月27日(日)
開館時間 午前9時30分より午後5時まで
(但し入館は午後4時30分まで)
歌川国芳「みかけはこはゐがとんだいゝひとだ」
歌川国芳
「みかけはこはゐがとんだいゝひとだ」
休館日 5月1日(火)・7日(月)・14日(月)・21日(月)
趣 旨  浮世絵というと歌麿の美人画や写楽の役者絵、広重の風景画が思い浮かびますが、その他にも多種多様な分野がありました。そのひとつの「遊び絵」は江戸の庶民の遊び心から生まれた粋な作品です。この分野には影絵、上下絵、擬人画、寄せ絵、絵文字、組上絵、判じ絵などが属しますが、どれも絵師の奇抜なアイデアとユーモアがあふれています。
 この度は江戸の遊び心から生まれた遊び絵の世界を組上絵の完成模型も併せて紹介いたします。
ミュージアムトーク 当館学芸員
平成13年4月28日(土) 午後1時30分〜
講演会 「江戸の遊び絵」 
稲垣進一館長 平成13年5月5日(土) 午後1時30分〜3時
浮世絵入門講座 「春信」
当館学芸員
平成13年5月12日(土) 午後1時30分〜3時